塾講師の仕事にはどんな能力が必要?

塾講師に役立つ資格

プロの塾講師を目指すなら、就職・転職の際には自分のスキルをアピールすることも重要です。持っていると有利になる資格などはあるのでしょうか?

塾講師の仕事に就くために必須な資格というものはありません。教員免許を持っていなくても塾での指導は可能ですが、大学の教職課程を取っている人や、既に教員免許を取得している人が、採用時に有利になるケースはあるようです。

実用英語技能検定試験(英検)、実用数学技能検定(数検)、日本漢字能力検定(漢検)の 3 つの資格に関しては、準 1 級以上を取得していれば、その分野に秀でた能力を持っていることが認められ、有効なアピールポイントになります。

また、塾講師に特化した資格には、公益社団法人・全国学習塾協会が認証する「学習塾講師検定制度」という民間の検定制度があります。2018年現在、この制度を国家検定にしようという動きがあり、実現すれば塾講師の指導力の向上につながり、職業としての信頼性も高まるという期待もされています。

これらの資格を取得することによって、採用試験の際に有利になるというだけでなく、実際の業務にも役立つ知識が得られるメリットもあります。塾講師としてのスキルアップのためにも、ぜひ取得を検討されてみてはいかがでしょうか。