塾講師の仕事にはどんな能力が必要?

必要な能力と適性

塾講師の仕事に興味があっても、高学歴でなければ採用されないのでは?という心配をされている方も多いかもしれませんが、必ずしも学歴だけが重要とは言えないようです。塾講師に必要な能力や適性とは、どのようなものなのでしょうか?

塾講師の採用条件は、大学または短大に在学中、或いは卒業している方を対象にしていることが多いです。大手の予備校の難関大学や医大の受験コースでは、高学歴であることが求められる場合もありますが、それ以外の場合は、必ずしも高学歴だから優遇されるということはないようです。なぜなら、教える側の頭の良さよりも、色んな生徒のレベルに合わせた教え方ができるかどうかが重要だからです。

学歴以上に塾講師に必要な能力は、それぞれの生徒が「なぜできないのか」ということを理解し、正解へのプロセスを分かりやすく説明することができるコミュニケーション能力です。また、生徒の性格に合わせてやる気を引き出すような言葉を選ぶ気遣いができるかどうかも重要です。塾講師は自分のペースだけではできない仕事なので、人に関わる仕事が好きだと思えるかどうかも、重要な適性と言えます。

ご紹介したように、学歴は採用の際には一つの指標に過ぎません。塾講師に必要な能力や適性があるかどうかは、面接や模擬授業での態度や自己アピールで判断されることが多いので、そちらの準備に重点を置かれることをお勧めをします。